cargurusってサイトのused car price trendでアメリカの中古車相場の動向を見てます。というのも私と交代で日本に帰任した方からもらった車がボロボロなんです。20万キロ以上走っている上、この前錆でマフラーが落ちかけましたし、アーム回りも錆で痛んでます。走りは、頑張ってんな~って音で走りますがリッター5,6㎞ってところですね。乗り心地はボロボロのわりに良好ですがいつ壊れるかわからんし流石に買い替えよっかなと思って今の相場を見た次第です。
コロナ前から中古車の平均価格が50%も上がってますし、円安バリバリなのでここで買うのは高値掴みじゃないですかね。ガソリン価格は下がる気配がないし、マスクしなくなって自由になったとはいえこんな状況だとみんな車乗らなくなって価格ももう少し落ち着く事を期待してます。車情報サイトも2023年まで待て!と書いてますね。
ただ居住地周辺では現行インプの2020年モデルが19000ドル、日本では手に入らない現行レガシーB4が25000ドル、いずれも走行距離は2万キロ未満。セダンやハッチバックが人気ないとはいえ、今でも安いと思うのだが?GMCの低走行ごつめSUVも22000ドル。う~ん、あと半年ほど待ってみますか、という感じです。
ちなみに日本のgooネット買取シミュレーターで自分が売った中古車の相場も見てますが買取価格下がってますね。時期もあるんでしょうけど。自分が売った車の販売額も見てましたが、売却額に40~60万くらいのせて販売してるようです。買う人いるのかな。
とりあえずアメリカの中古車価格は高止まりしてますね。コロナが再拡大すればまた大きく上がっていよいよ買えなくなりますが。その時は現行車で頑張るしかなさそうです。