基本的に我が家の家計簿は妻が握っているので、見せてと言わないと家計がどれだけ苦しいか把握できない。そのため情報共有およびボトルネック把握のためにも資産運用の推移とともに記録しておく必要がある。ちなみにボトルネックは何になるか毎月検討は付いている。私のクレカだ。
2017年4月収支
単位:円 | |
収入 | 269,000 |
貯蓄・投資 | 42% |
会社財形 | 30,000 |
余っただけ貯金 | 18,000 |
現金先取り貯蓄 | 30,000 |
投資 | 35,000 |
貯蓄 計 | 113,000 |
支出 | |
食費 | 58,000 |
通信費 | 12,000 |
水道光熱費 | 34,000 |
ガソリン | 6,000 |
交際費 | 5,000 |
教育娯楽 | 3,500 |
医療費 | 9,200 |
衣料費 | 11,000 |
生命保険 | 5,300 |
交際費 | 7,000 |
小遣い | 5,000 |
支出 計 | 156,000 |
我が家は小遣い制というものがない。それは私が奴隷ではなく、私が望んでいないためである。妻は小遣い制にしてほしいと言っているが、逆に混乱してしまう事情が私にはある。その混乱が家計に混乱をきたしてしまう事もあるのだが。私は金額が大きい欲しいものがある時は自分で黙って買うのではなく妻に買ってもらう。それでは日常的に私が支出するものは何かというと出張での飲食代だ。出張の際は手当がつくため、大抵はその範囲内でおさまってしまう。これを私が定期的に家計簿につければいいのだが、どうせプラスになると思ってつけていないのだ。実際に大方はプラスになっている。しかし急な支出のためにクレカ支払いをする時は、計算が狂ってしまい、そこから収支のバランスが崩れだす。そういう意味ではやはりボトルネックは私の支出管理にあると言えるだろう。わかっちゃいるが簡単にはいかないのが聖域(面倒で手が回らない)であるのだが。
また我が家は常に暖房を焚いていないと死んでしまう環境にあるが、それも今月まで。ようやく家計にも余裕が出始めるというものだが月20,000万円もの暖房費を暖かい内に基金として貯めておけばいいのではと考えている。
とりあえず4月は家計に大きな混乱も無く過ぎ去った。
G.W明けに突然の腹痛
全く家計に関係ないのだが、ジードットダブリューに限らず長期休暇の後に会社に行くというのはいつにも増して陰鬱な気分になってしまう。現に今日電車で戦場に送られていく戦士たちの顔も心無しか絶望の影が漂っている。その中で一番絶望というか苦悶の表情を呈していたのは私であろう。
元々ストレスにも弱い事に加え、腹も弱いので日々トイレを探しながら通勤している。そんな私でもジードットダブリューの間は非常に快便で何の不自由もしていなかったのだが、昨日から今日にかけて電流が走るような腹痛と下痢に見舞われ始めた。明日から会社か~と思い始めるとどんどん気分が落ち込んで行ってしまったのだが、ストレスがここまで顕著に体調に表れるのは初めての経験であった。恐らく休暇中の楽しい日々を体も覚えており、細胞が出社を拒否したのだろう。
すごいね。人体♥
しかし家族を養うべく私は正露丸を飲み、戦場に向かい、電車内での社会的な死を免れて今無事に帰還した。ご褒美にホットジムビームを飲んで寝る事にします。
以上です。