私は家計の負担を軽くするために、色々と項出しを行い、あれが無駄だこれは金出し過ぎという事をやっていくうちに、様々な出費があると気付いた。ここであえて浪費ではなく、出費と書いたのは、財政改革前は浪費だと思っていなかったからである。なぜ浪費と思わなかったのか、今回で結論は出ないが、今後の財政改革においては必要な事であるので2,3回程度にわたって考察していく。
財政改革成果
差額/年 | 差額/月 | |
タバコ | ▲ 248,400 | ▲ 20,700 |
wimax | ▲ 50,028 | ▲ 4,169 |
携帯 | ▲ 38,004 | ▲ 3,167 |
コーヒー | ▲ 36,000 | ▲ 3,000 |
自動車保険 | ▲ 30,000 | ▲ 2,500 |
コンタクト | ▲ 29,400 | ▲ 2,450 |
化粧品 | ▲ 19,200 | ▲ 1,600 |
歯磨き粉 | ▲ 14,400 | ▲ 1,200 |
合計 | ▲ 465,432 | ▲ 38,786 |
ひとつ、wimaxさんの名誉のために言及しておくが、これはwimaxさんが高いというわけではなく、単純に私と妻がそれぞれwimaxを契約していたため、一方を解約したためであり、現在もwimaxさんの御世話になっている事について留意しておく。上記はタバコをはじめとして、私が支出していた項目を書き出してみたものだ。年間で46万円、月換算で3.8万円である。単純に「頑張って削減しました」、では今後も再発する可能性が高い項目もある。本日は真相に至るほどの気力は無く、眠気全開なのでここまでにしておく。
これら浪費をしている時の心理を行動心理学から考察しようと考えていたら、それは全くの甘い考えで、行動心理学はとても素人では太刀打ち出来ない神妙な世界であった。