なんかトップページの構成がおかしくなってる。前回の更新でどこかいじってしまったのだろうか。という事で修理のため一時的にテーマが変わっているかもしれません。
2017年第1四半期が終了した段階での保有投信や資産構成の観測記事です。損益は最近のデータですが。
保有投信成績
<特定口座>
ファンド名 | 損益 |
eMAXIS新興国株式インデックス | 22.31% |
ニッセイTOPIXインデックスファンド | 14.17% |
たわらノーロード 先進国株式 | 17.69% |
SBI資産設計オープン(資産成長型):すご6 | 6.90% |
以下は今年2月からの積立 | |
i-mizuho米国株式インデックス | 2.45% |
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン | 0.96% |
ひふみプラス | 9.35% |
上記4つは去年から始めたので損益が高めです。新興国の損益が最も高くなっています。バランスファンドのスゴ6はゆっくりとした値動きですが、リートの割合を減らして株式の割合を高めているようです。(後日書きます)
下3つは今年から積立開始。一時は米国株配当貴族が-mizuho(ベンチマーク:S&P500)を1%以上上回る時期もありましたが、最近のイケイケ相場で1.5%程i-mizuhoが高いです。
<学資投資:昨年12月から>
セゾンバンガードグローバルバランスファンド | 3.02% |
<ideco:今年2月から>
たわらノーロード 先進国株式 | 3.30% |
全部で大体+11%程度の損益になります。
資産構成
<みんなのインデックスより抽出>
現金と書いていますが、うち半分は金利高めの財形です。年金を現金で払ったため、実はこれでも2016年度末よりリスク資産の割合は増えてます。
ちなみにマイポートフォリオの過去実績に基づく予測リスクと予測リターンはというと、
<平均リターン:0.9%>
<リスク:1.8%>
<シャープレシオ:0.49>
現金以上、日本国債未満ってとこです。
今後の展望と気になる事
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愉しく投資を続けるために、しばらくは落ち着く事も必要か
何事も愉しくないと続かないもので、節約も投資も愉しくないと続けられそうにないのが我が家の性分である。妻氏は「食費を削るのはストレスになる」というので、3人暮らしの家庭では恐らく高めの食費を削ろうとは思 ...
今月から住宅財形の引き落としを5,000円増額し、倹約等もじわじわ進めていきます。
月の投資額は現状月4.7万円を継続です。
市場が過熱してるから現金比率を高めようというかっこいい投資戦略ではなく、上記記事のような単なる家庭の事情です(笑)
こう見ると超超保守派の投資ですね。リスク選好派の「リスク資産90~120%」というのはいささか眩暈がします。今の所2019年4月までにリスク資産30%にまで持っていく事がザックリとした目標です。
気になる事ですが、米国株配当貴族インデックスの6月レポートにおいて、5月からさらにベンチマークとの差が0.2%開いています。やはりコストかな?引き続き定点観測はしていきます。
以上です。
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