「バロンズ拾い読み」というサービスを今更ながら知ってしまった。かつ特定の証券会社さんで無料で提供されている事も。
「バロンズ拾い読み」はダウ・ジョーンズ社が発行する経済誌「バロンズ」を日本語訳して抜粋し、週に一度発行されているものです。
世界の投資に関するホットな話題を手軽に読めるいいサービスがあるものだと思ったが、どうやら特定の証券会社の口座を開かなければ有料のコンテンツです。
有料の場合、その金額はというと、
1冊3,000円也
週刊で1冊3,000円ってすごい。ジャンプの何倍だよって話ですが。しかし以下の証券会社の口座を開くと無料との事。
・楽天証券
・SBI証券
・マネックス証券
口座を開いた人への無料提供を一番最初に始めたのは楽天証券で、2013年から。口座を開いただけで海外の経済誌を日本語訳してくれてタダで読めるなんていい仕事してますね~。
順序通りたどっていくと面倒なのでサイト内検索で「バロンズ拾い読み」と検索してもらえればすぐ見れます。
無料とは言え専門用語が飛び交う投資家向けの専門誌ですので、わからない事も多々あります。さらに読んで私の投資行動がすぐに変わるわけでもありませんがね。
それでも経済情報のシャゥワーは出来るだけ浴びておいた方がいいと思うので、毎週パラパラと購読しています。
例えば、
「インデックス投資がいかに市場を変化させたか」、
「インデックス投資の拡大が市場に悪影響を及ぼす転換点とは」、
「恐怖指数が歴史的に低くなってから1年以内に調整相場が来る」等々、面白いトピックもあります。
海外のファンドマネージャーがラーメン屋の店主みたいに腕組みしている画像が多めで、テクニカルな話題も多いです。なんだかんだでテクニカルな話題の方も実際面白いんですけどね。
もっと宣伝してもいいと思います
難しい経済誌の英語を正確に和訳するのも大変な労力なのでもっと前面に押し出していい気がします。
読んでいますのでどうか続けてくださいね。
以上です。
【最後まで読んで頂きありがとうございました。よければ応援のポチ↓をして頂ければ幸甚でございます。】