2018年の第1四半期はとうに過ぎて、第2四半期も最初の月が終わりかかっており、今更感がありますが第1四半期の保有資産観測になります。
積立のペースは変わらず月々特定2万+ボーナス時5万円、ideco1.2万円、セゾン1.5万円。
投資信託は新興国以外好調。7月初めに日経が200日移動平均線を割り、米中貿易戦争も悪化しそうな情勢を受けて「これは株価落ちるだろ」と思い、実践練習として初めて「日経ダブルインバース」を買いましたが速攻でボッコボコにされました。
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保有投信成績
<特定口座>
ファンド名 | 損益 | 4月からの変動(%) |
eMAXIS 新興国株式 | +14.04% | ▲4.6% |
ニッセイ TOPIX | +16.63% | +0.75% |
たわら 先進国株式 | +23.87% | +9.76% |
SBI資産設計オープン(資産成長型):すご6 | +9.08% | +3.40% |
i-shares 米国株式 | +11.18% | +11.3% |
SMT 米国株配当貴族 | +8.86% | +9.25% |
ひふみプラス | +18.85% | +0.62% |
<学資投資>
セゾンバンガードグローバルバランスファンド | ? |
<ideco>
たわら 先進国株式 | +8.0% | +7.5% |
今は先進国が頑張っていますが、新興国、日本がパッとし無い期間でしたね。
さて先ほどのダブルインバの購入は7月5日、1307円で6万円分購入。利確ライン+10%、損切りライン▲5%と設定していましたが、買値から上がることなくきれーに下がっていき、わずか3営業日ほどで損切りライン近くの▲4%に到達、成行きで売ったので結局▲5%程で確定、素人の淡い希望は火の玉ストレートで返されましたとさ。
私が「これはもっと下がるな」と思ったのは米国の追加関税が予想よりも大きかったからという理由でしたが、後々情報を調べてみると、これは懸念材料出尽くしで「買い」というのが皆さんの意見だったみたいですね。そんなんわからんよ\(^o^)/
とは言え7月29日現在の1357 日経ダブルインバース上場投信の価格はというと、
1,186円
1,307円から▲10%と、今思うと損切りラインを決めておいてよかった~という不幸中の幸いでした。それにつけてもレバレッジの動きが早すぎてびっくり。最近はSPXLとかが流行っているようですね。今の上げ上げはいいですが、下げたらホールドなんでしょうか。私は今みたいな状況だとちょっと怖くて持てませんね。
以上です。